すっかり忘れてた~(><;)
昨日、9月20日は大事な大事な お誕生日 でした
って言っても、アタシじゃないよ~
大好きな小田和正サン
と
大好きな新藤晴一クン(ポルノグラフィティのギタリスト)
ついでに 一青 窈、安室奈美恵
もっとついでに、昨日総裁選で負けちゃった麻生太郎氏
だからどうしたって感じですがヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄;)ノ
そんな昨日・今日と、珍しく小田さんとポルノの曲を聴いてた♪
誕生日のことは忘れてたけど~偶然聴いてた!
アタシの中では別格のこの2大アーティスト!!
大好きなんだけど、曲は滅多に聴かないんです・・・他に聴く曲が多すぎて(^_^;)
『詞で曲は救えるけど、曲で詞は救えない・・・』
今日、ポルノグラフィティの 【カルマの坂】
を聴いて、この言葉を思い出したわけなんだけど
♪♪
ある時代ある場所、乱れた世の片隅
少年は生きるため、盗みを覚えていった。
今、空腹を満たすのがすべて
是も非も超え、ただ走る。
清らかな、その心は穢れもせず罪を重ねる。
天国も地獄さえも、ここよりマシなら喜んで行こう。
「人は皆平等などと、どこのペテン師のセリフだか知らないけど」
清らかな、その身体に穢れた手が触れているのか。
少年に力はなく、少女には思想を与えられず。
「神様がいるとしたら、なぜ僕らだけ愛してくれないのか」
怒りと憎しみの切っ先をはらい
血で濡らし辿り着いた少女はもう、
こわされた魂で微笑んだ。
最後の一振りを少女に
―お話は、ここで終わり。ある時代のある場所の物語―
♪♪
【カルマの坂】より、引用
歌詞を全部知りたい方はコチラをクリック ↓
ポルノとしては珍しく、短編小説を読んでいるような詞
初めて聴いたときのインパクトは 大
重々しいメロディにこの詞があっていて
このメロディにこの詞あり!!状態
大好きな曲のひとつ♪
晴一クンはポルノのかなりの曲を作詞している(作曲もしてるけど)
晴一クンの作詞スタイルは
「メロディが詞を呼ぶまで待つ」
ひたすら待つそうです・・・
彼の詩の世界はバリエーションに富んでいて飽きない!
幼い頃から、本をたくさん読んでいるから、世界観が広いのかなって思う。。。
そんな感じで、本をたくさん読んじゃう人は純粋に尊敬しちゃいます♪
ってか、なんか中・高校生のような感想になってしまった (; ̄ー ̄川 ァセァセ
まぁ好きなものに対しては
年齢関係ナシに
いつまでもそんな気持ちをもっていたいな・・・と((o(>▽<)o))
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